メキシコ旅行 1日目

November 6th, 2013 in Vancouver

 

11月。でも正直Vancouverに来てから、時の流れって早いな〜とは感じるけれど、え?もう11月?あたし何してたの?っていう日本にいた頃の感覚はない。それなりに色々経験して、11月になりましたという感じだ。

先週気晴らしに1週間、メキシコへ行ってきた。

この旅で学んだことがありすぎて、本当に行ってよかったと満足しかない。

と言ったら嘘だけど9割型満足。

 

28日早朝4時。

朝7時のフライトでとりあえず眠い。carry onのみなので、あっさりcheck inも完了。

ヒューストン経由でとりあえずアメリカへ。乗り継ぎが始めてなので多少緊張はしたが、あっさりゲートに到着。そこで1時間半近く待ち、腹空きすぎて何か買おうと思ったが、機内食に期待してたから、何も買わずにいたら、まさかの機内食なし。メキシコへ行くまで飲料のみ。でもピークを過ぎたらしく、その後大して食べたいとも思わず、メキシコ到着。

無事到着したはいいが、全く以て事前に調べていなかったため、Metroがどこから出ているのかわからない。(危険で使うなと言われていたMetroだが、そんなの構わず使う気でいた。)むしろここはどこ。だいたい標識に沿って行けば、たどり着けるのにタクシーやバスの標識はあるのに、電車はない。なぜ、なぜなんだ…。無駄に歩いてもしようがないと思い、適当にそこら辺の人に聞いてみる。まだ空港だけあって、英語がほどほど通じる。行き先が分かり、Metroへ向かう。(とりあえず、到着ロビーを出たら、左へひたすらまっすぐ。)向かっている途中。アメリカ人の人に助けを求められる。英語が話せるか?と聞かれる。少しなら。と言うと、コートにパスポート・チケット・お金全ていれておいて、タクシーを待たせていたつもりが、タクシーが行ってしまったと…。とりあえず、wifeに電話するから紙とペンを貸してくれと言われる。それぐらいなら、べつにいいか〜と公衆電話へ。そこから怒濤の5,6時間…。ここは割愛する。へまをしてしまったが、流しタクシーには乗るなと何かで読んだが、4回ぐらい乗り、町並みを少し味わえ、シティーの人は全然危険じゃないし、電車も余裕だし、むしろ助けてくれようと英語でメモを残そうとしてくれたり、すごくすごくやってしまった感のある1日目だったが、殺される危険性などこれっぽっちもなかった。宿への道のりも調べていなかったため、駅から5分でつくところ30分ぐらいかかった。5人ぐらいの人に聞いたが、最後の人が少し英語が話せてとても助かった。メキシコ人のイメージはいつもポロとか来て、ラフな格好かと思ったら、働いてる人はそれなりに、いい格好をしていて、ワイシャツを着ている人をよく見かけた。道路や異臭は思っていた通りだったが、人の良さにびっくりした。どちらかというと日本人に近いような気がする。北アメリカ人は、電車でもどこでも構わず知らない人でも話しかけて、世間話をするが、メキシコ人のそういう光景を見なかった。電車の長さも日本並みで、少し親近感の湧いた1日目だった。

 

Anne